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神在月のこどもの元のレビュー・感想・評価

神在月のこども(2021年製作の映画)
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試写会にて。

小6女子が亡き母に会えると信じて徒歩で東京から出雲へ。
自らを責めて諦めようとしていた走ることに、運命から始まった旅を通して再び目覚める。
いにしえも現代も人とのご縁が大事です。

案内役のウサギが説明を丁寧にしてくれる。
経由地に寄りながら向かってはいるが、いまいち距離感がわからんくて、思ったよりすぐ島根に着いた。
時間がないぞとか言いながら試練を課してくる奴なんなんですかね。

自分はマラソン大会嫌いな人間なもんで、走るのが好きな人尊敬します。
小6で買い物や炊事してるのも尊敬します。

試写会に当たらなかったら、今後の人生で見ることはなかっただろうから、当選ありがとう。これも何かのご縁ですかね。
おもしろさとしては、下げてたハードルを越えてこないって感じです。
明日の卒試は神を信じてがんばります。
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