パルムドール受賞というその一点のみにおいて興味があったので観た。
本来ならほぼ観ないジャンルであり作風。
パルムドール日本公開されないなあ。まさか、公開しない!?と思って待ってたら気付けばれてた。
開いた口が塞がらない。というのが正直な感想。
ただ、ヤバいものを見せられてる感はあるものの良さげな脚本、映像、音楽のおかげでしっかり眠くならず引き込まれる。
それは、すごい。
基本は、幼い頃に交通事故で頭蓋骨にチタンプレートを埋め込まれたサイコパスというかシリアルキラーの少女が主人公。
車に対する対物性愛とか家族のこととかを描きつつ。みたいな感じ。
あとは、なんだろう。
カンヌの審査員は、なぜパルムドールなのな3時間くらい力説してほしいな。
あ、別に怖くはないのでホラーではないような。。
かなり映画が好きな人以外一緒には行かない方がよい。基本ヤバい。