なんだよもうー。
ずっとハラハラ怖かった。
最後の赤ちゃんが、鉄と人間の間の子供であることと、かりそめの父親役が途中で、私はここの神だから私の息子はキリストだ、と言ったことが少し絡んできそうだが、ち…
"壊して、生まれる"
幼少期の交通事故によって頭蓋骨にチタンプレートを埋め込まれた主人公アレクシアを中心に据え、人間と機械、破壊と再生、愛と暴力、家族と他者といった数多の境界や枠組みを打ち壊してい…
性についての話があまりにも多かった。
その立場がある種最近のジェンダー周りの総括にもなっていたけど、
逆に言えばその域を出ているかって言われたらよくわからない。
典型的なリベラルの作品って感じがする…
なにより痛々しいし、人殺しまくるし黒い血とかもうわけがわからない。
車の上で踊るあのシーンは良かったのに。こんなストーリーになっちゃうのかよと残念。私好みではないね。
チタンに反応するのはわかるけど…
なんじゃこの映画!
頭にチタン。
車とセックス。
妊娠。
破水オイル。
ブッ飛んでる話のクセに、
愛やら孤独やらでまとめようとしやがって、
頭がおかしくなりそうで最高なんですけど!!!
おもろ…
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したジュリアデュクルノーの作品。頭にチタン製のプレートを埋め込められた女の話。
ここ直近のパルムドール受賞作の中でダントツでつまらなく、悪い意味で滅茶苦茶な作品…
幼い頃に交通事故で負傷したアレクシアは、頭部にチタンプレートを埋め込む。それからというもの、アレクシアは自動車に強い拘りを持つ。自動車との性交で妊娠したアレクシアは、同時に連続殺人の容疑で追われる。…
>>続きを読む© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020