オールド・ガードのTakumiのレビュー・感想・評価

不死身の傭兵たちから成る特殊部隊が、彼らの能力を悪用しようとする組織の脅威に立ち向かうアクション映画。

科学の発展で人類を救おうとするが、その裏ではお金と人権の欲望で全てを奪おうとする。不死を手に入れた苦しみと正義感でその組織に打ち勝つ。

いつか科学の力で不死が手に入るかもしれない可能性に警鐘を鳴らしているようなメッセージ性がある。

続編が見たくなるような構成は素晴らしいと感じる。

死と向き合うことの大変さと必要性が問わせる。