このレビューはネタバレを含みます
不死者モノは日本を含めて大量に作られていて、では他の作品に比べて独自の魅力があるのか、というとそうでもなかった。
Netflix、歴史の裏で暗躍する部隊描くの好きだな。
演者がアクションや軍事訓練を頑張った作品、という割に話の中で装填確認出来てないのが引っかかった。
一番好きなシーンは裏切り者ブッカーが自分の孤独を訴えたのに対し「これからは孤独も抱えて生きろ!」と怒鳴るシーン。このシーンだけで100点をあげよう。
全体的に不死者になりたくはなかったとか不死者とはなんぞや、の説明で話が消費されるのは勿体ないし、もう一本くらい話の筋があれば退屈せずに見れたと思う。