ポピパではなくロゼリアがメインの劇場版後編。
FWFを目指すため、そしてその先へ進むための5人の覚悟。
過去、現在、そして未来。
それぞれが繋がっていく感じが良かった。
反面、70分しかないので、さして緊張感もなくサクサク進んでいくのがちょっと物足りない。
その辺は前編の方が危機感あって良かったかも。
ホントにファンムービー的な感じ。
とはいえLIVEシーンは劇場ならではの迫力で、曲をよく知らなくても楽しめた。
特にロゼリアの楽曲はメタル色の強い音楽性なので、元メタラーとしては親和性が高い。
それにしても今回は湊友希那のポンコツっぷりが遺憾無く発揮されてます。
2度寝やら、カヤックやら、あんなクールな雰囲気でポンコツというファンならずともギャップ萌えしてしまう。
友希那推しの方ならご満足頂けるのではないでしょうか。