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陳腐な男のkokonamaのレビュー・感想・評価

陳腐な男(2018年製作の映画)
4.0
【あるのは正義のみ】

子供が産めない体の主人公は、ロボットで子供を作った。ロボットに仕事が奪われていく中で危機感を感じた人間は、ロボットを焼却炉で廃棄し始める。彼女は、愛するロボットを守ため闇に立ち向かう。

こういう退廃的な荒んだ世界は好きです。マイナスのものの方が想像力が掻き立てられます。
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