＜あらすじ＞
両親の離婚により父親の住む町にやってきた高校生のベン(ジョン=ポール・ハワード)は隣家のディロンという少年と知り合うが、ディロンは母親アビーの様子がおかしくなったと怯えており、ベンもそれを感じとる。
それから数日後、ディロンが突然姿を消してしまい、ベンの父親タイにその事を尋ねると「息子はいない」と応える。
やがてベンはアビーが魔物に憑依されていることを知り、姿を消してしまったディロンを探していくが・・・
＜感想＞
サム・ライミ監督が絶賛！！
それだけで観る時に一気に期待値が上がってしまいますね🔥
最高✊🏻というほどではなかったけど、しっかりと楽しませてもらいました😁
高校生ベンの青春×ホラーといった感じかな🤔
マロリー(パイパー・クールダ)との初々しい恋愛であったり、父親の新しい恋人サラ(アジー・テスファイ)との微妙な関係性であったり。
青春してましたね～🌸
覗きの趣味もあるようで、せっかくのマロリーからの電話も、
「いいところなんだ」と会話そっちのけでした🫢
しばらく続く不穏な空気感での演出🫥
物語が進むにつれ、いつになったら襲いかかって来るんだろうと気になっているところに、終盤になり畳みかけてくる怒涛の展開⚡️
恐怖心を煽ってくる様々な演出はかなり見応えありました😬
はらわたを突き破って化け物が出てくるシーンなんかは特にテンションが上がりました🔥
ラストには「ミッドサマー」の観た時の感覚を思い出させてくれるような嫌～な余韻を残してくれて、この演出も結構好きでした😄
