ウディアレンらしいセリフの多い映画。
編集者のラリー(ウディ・アレン)と妻のキャロル(ダイアン・キートン)は、倦怠期。
ある夜、同じマンションに住むハウス夫妻(老夫婦)にエレベーターで声をかけられ、お家に招かれる。
ところがどっこい、翌日ハウス夫人が心臓発作で亡くなってしまう。
奥様が亡くなってしまったのに活き活きとしたハウスに違和感を覚えたキャロルは、友人のテッド、夫のラリーとともに探偵をはじめる、、。
オチは途中でわかるけれど意外とストーリーや展開が面白くて見入ってしまった。
気が楽な感じで楽しく観れる映画だと思う。