このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
ストーリーは皆無。
ただただオタクを喜ばせる要素に満ち溢れてた。
まさか超神マスターフォース(人間がトランスフォーマーになるアニメシリーズがかつてあったのだ)するとは思わなかったし、ハズブロ繋がりでGIジョーが登場するのも良い。ハズブロもユニバース化か。
日本版エンディングもとても良い。
96年ビーストウォーズ(日本)でOPをヒップホップにしたのはただの思いつきだったろうが、本作でブラック・ラテンコミュニティ出身のキャラクターが主要人物に据えられたことで96年ビーストウォーズとの結び付きを強く感じられるようになった。奇跡的な偶然だ。
あと単純に曲が良い。セクゾ良いね。
ただまあ、重ねて言うけど本当にストーリー性は皆無だ。
7/27追記
「スコアを点けろ」なんて野暮な催促が来た。めんどくせ。ただでさえfilmarksはつまらない映画にハイスコア点きやすくて辟易としてる。ストーリー点2のロマン点4。平均3。怒らないでfilmarks。愛してるから。