Keito

トランスフォーマー/ビースト覚醒のKeitoのレビュー・感想・評価

4.1
サイバトロンと地球の運命は2人に握られた。

オプティマス・プライム率いるオートボット。

迫り来る地球滅亡の危機。

トランス・フォーマー スピンオフシリーズ第2弾。


僕がこのシリーズに望んでいたものが全て盛り込んだ素晴らしい劇場体験でした‼️

金属生命体のオートボットとの絆や友情、後ろ向きだった主人公が人類の為に戦う姿など、初代を踏襲してる作風だったので、初期のシリーズ推しの僕としてはこの上ない喜びでした、、。

最後にこのシリーズを劇場鑑賞したのは「最後の騎士王」だったので記憶が薄れているものの、トランスフォームする時のあの堪らない金属音がDolby Chinenaの音響で聴けて良かった❗️

小さいお子さんはもちろん、大人の方も楽しめると思うのでこの夏にアトラクション感覚として如何でしょうか?

映画情報

2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による第1作が公開されて以降、世界的大ヒットを記録してきたSFアクション超大作「トランスフォーマー」のシリーズ通算7作目。動物の姿をしたビースト戦士(マクシマルズ)が初登場し、新たな物語が幕を開ける。

オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす、惑星サイズの規格外な最強の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出した。この未曽有の危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノアとエレーナ、そして地球を救う新たな希望であるビースト戦士たちとともに立ち上がる。

人間側の主人公となる青年ノア役を「イン・ザ・ハイツ」「アリー スター誕生」のアンソニー・ラモスが演じる。エレーナ役は「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」などに出演してきた新星ドミニク・フィッシュバック。「クリード 炎の宿敵」を手がけたスティーブン・ケイプル・Jr.監督がメガホンをとった。
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