このレビューはネタバレを含みます
2023新作#47
新章突入と言う事で、過去作を復習しなくても楽しめるのはありがたいです。
上映時間が短くなり、最終決戦に移るのが割りとスムーズ。
ハリウッドの破壊王がプロデュースに回り、爆破祭で無くなった。ここはベイファンはどう思うのでしょうか?僕はこの方がリアリティーがあるので○
今回主役のノアも、イエガーと同じく貧しく職にも付いていない。でも、病気の弟思い。相変わらずのキャラ設定はもう少し捻っても良いのでは?
んでもって、トランスフォーマーと偶然に出会い共に行動する、お馴染みの展開。
主人公、ノアがまさかのオートボットスーツを装着。見た目はアイアンマン。ちょいダサいけど。
その最終決戦を見ていてふと思った。まるでA・エンドゲームの最終決戦見える。バンブルビーが復活。空から登場して次々倒して行くのは、まるでキャプテン・マーベル。
ビーストウォーズと言うアニメでは、トランスフォーマーがみんな動物にトランスフォームするのに、映画版はオートボットはそのまま、これにマクシマルと言う動物にトランスフォームする種族が加わります。これはオモチャメーカーのハズブロが絡んでいるからでしょう。
その絡みで言うと、ラストはセクター7が登場だと誰もが思うはずが、まさかのGI ジョーとのコラボになる衝撃的ラストで幕を下ろします。
マーク・ウォールバーグをネタにしたシーンは大爆笑🤣