ざきつー

ジョン・ウィック:コンセクエンスのざきつーのレビュー・感想・評価

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真田広之のガンカタ、最高でした
このオーサカ編が1番好みだったなあ
冷蔵庫の中から取り出されるのは刀だけじゃなくなんと和弓、さらに手裏剣!たまらん!!このヘンテコ日本感だいすき!!
芸者が刀もって大暴れしたり、ヤクザが刀に銃を加えてドンパチやったり、もうホントエクスタシー!!!!!!!!!!
甲冑デザインの敵も、弓で殴打も、ガラスケースの鎧も、満点!!!!!!!!!
海外作品のヘンテコ日本ラブなので、ゴッテゴテのネオンとか海外車両ぽい梅田駅の電車とか、愛してるマジ

あと盲目のドニーイェン、キャラクターとしておいしすぎる…!!!!!ありがとうありがとう…!!!!!
いちいち動きがカッコ良すぎるのよもう!!!!!
なんかもう、えっちだよね…
タバコとか吸ってくれたらよりよかった…

主役のジョンさん、さすがに老いを隠しきれずたどたどしいシーンがいくつかあったように感じたけれど、いいんですすきなんで!

何気にすきだったのは金歯を太っちょの身のこなし
逃げ惑う小物かと思いきや、意外にもステゴロで善戦してまして、見応えありましたね

ホテルの行き先と決着点、どれも落とし所として納得いくものでした

復讐と解放の物語ですものね
最後の一言は、愛する妻の名前ですよ

そしてやっぱり、犬は守るよな、ジョンはな
ざきつー

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