ジョン・ウィックシリーズ待望の4作目。
最強の殺し屋として世に名を知らしめるジョナサン。
今作は主席連合への復讐と、新たに登場する大きな敵と対峙する。
今回はなんと上演時間3時間弱と、あの指輪物語にも匹敵するような長編映画。
でもそんな長編も時間を感じさせないほど、息もつかせぬ攻防、爽快なガンアクションが続く。
長編にも問題なく順応できる脚本だなと感じました。
新たな敵には新ペニー・ワイズを演じたイケメン俳優ビル・スカルスガルド。
キャラに合う残虐性と滲み出る闇をうまく表現していました。
今作は日系俳優も多く出演し、真田広之が参戦。
新たな武器による戦闘シーンはかなり見もの！
終盤の展開も、その先が気になりすぎる表現で最初から最後まで飽きずに観る事ができる大作。
5作目や、スピンオフ、ドラマも控えていてまだまだ今後もジョン・ウィックシリーズを楽しめそう！
