現代のアクション映画としては最高峰やと思う。
ほぼアクションだけで2時間半も保たせられるのはすごい。
俯瞰で室内アクションを見せるシーンは、斬新で面白かったな。
いいもん見た。
とはいえ流石に長さは感じる。
せっかくの序盤の大阪編がどんどん印象薄くなって、終わる頃にはそんなこともあったなぁくらいになってた。
でも、座頭市も見れたしかっこいい真田広之も見れたしめっちゃ満足。
細かいことはいいんだよっていうのは分かるねんけど、ジョンもうちょっと近いとこでなんとか出来ひんかったかな。
装甲車用意してあげるとか。
せめて少しくらい寝かしてあげてよ！
ウインストンはどういうルートで行ったんや。
ジョンが可哀想なった。
そして、ホンマに殺し屋どもルールとか恩義とか言うくせに卑怯すぎて腹立つわ。
まぁ、全部ジョンが殺してくれるからええねんけど。
一応、今作で一区切りなんかな？
このシリーズで学んだことは、タフネスが全てにおいて最強ということ。
どんなに高いところから落ちようが車に轢かれようが殴られようが撃たれようが最後に立ち上がればオールオッケー。
自分も、そういう生き方でありたいな。
JR大阪駅中央改札出て10分のコンチネンタルホテルOSAKA懐かしいわ。
今度大阪行くことあれば行こかな。
朝食バイキングが豪華やねんな〜。
