ORODIM

ジョン・ウィック:コンセクエンスのORODIMのレビュー・感想・評価

5.0
映画の値段上がったて凹んでたけど、この値段でこれ見て良かったんだろうか、、と逆に申し訳なく思わせられる超絶豪華な一本。ジョン・ウィックにおけるゴージャスさとはもはや、死んだ敵の数、使われた弾の数、ジョンが撃たれた数と投げ飛ばされた数と投げ飛ばされてもの壊した数と転がり落ちた階段の段数と車に轢かれた回数とそれで廃車にされた台数、と落ちた高さ、あとあっこれ死んだなと思われた回数となんでこれで死んでないんやとツッコんだ回数、ではかることとなっているが、どれもが過去最高集計不可能レベルに突き抜けてた笑。
火サスだとこれが死因なんよ。というシーンがキアヌに一億個くらい起きてて笑う。
てかもうまひしてるけどキアヌのアクションまじで凄いな。ジョン・ウィック見すぎてマヒしたけどよく考えると神..
ビルスカルスガルドの配役もめちゃくちゃ大正解だったと思う。あれくらい身長とビジュがガンギマリじゃないとこの回の悪役つとまらないと思う。
あと座頭市ドニー・イェンの外連味はんぱない。これがけれんみ、、?て始めてけれんみを目視した。あれが演じて出せるのも粋で神すぎる。。
全部のアクションシーンが全種類、多分何時間か見せられても飽きない自信ある。久々に、これもう1回見たい!と思う作品だった。
個人的に好きなところは間取り空撮撃ち合い。動けるデブとの死闘。
犬は死なない。

キアヌが長階段ぜんぶ転げ落ちてふりだしに戻る、みたいなところで館内に引きぎみの笑い起きてたのまじ面白かった笑
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