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ジョン・ウィック:コンセクエンスのrkのレビュー・感想・評価

4.0
パリに行ってから見たいなと思い、
やっと鑑賞!
ロケ地も含め、より満足度が高かったです。


いよいよ主席連合と対決する本作。

役柄で言うと、
ドニー・イェン演じるケインと
真田広之演じるシマヅの2人が格好良かったです。
ケインの音を活用した戦闘スタイルかつ、酔拳みたいな動きが好きでした。
また本作で真田さんが深く関わったことで日本の捉え方もあまり違和感なく受け止めることができました。
(大阪の駅はあんなにクールではないし、電車の座椅子からして海外仕様だけれど、、)

作品の内容としては、
冒頭のコンシェルジュシャロンの死から始まって、
旧友シマヅとアキラがいる大阪での死闘、
そして舞台をまた戻して一丁の拳銃での決闘。
起承転結綺麗で、最後にはある程度死を覚悟していたんだなと感じました。
仮に生きていたとしても、次の理由づけが難しいし、これで良かったんだと思う。

ドラマもみようと思いますー!
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