miena

ジョン・ウィック:コンセクエンスのmienaのレビュー・感想・評価

3.8
最後までブレない世界観

なかでも大阪ラウンドは圧巻だった

真田広之×ドニーイェン×キアヌ
そこにリナサワヤマが加わっての
アクション祭り

建物やその空間、支配人やスタッフたちのコスチュームなど
日本だけど日本じゃないスケール感とスタイリッシュさにもワクワク

そして4作を通して、改めて思う
コンシェルジュ役ランス レディングの存在感の大きさ

隠し味というか、アクセントというか…
闇の世界の番人のような不気味さがありながら、映画全体の空気感を整えているようで。

ご冥福をお祈りします。
miena

miena