堂々巡りの展開が続くので、もうそろそろ終わりでいいのではと思っていたのでちょっど良かった。
パリ凱旋門前の激闘や、スタジオセットであることを包み隠さず？逆手に取った俯瞰での撮影、サクレクール寺院前222段の階段など見どころが多く、楽しめた。
相変わらずの戦闘シーンの大渋滞ではあるが、演者は当然本気の顔をしているものの、演出が非現実的なので流石に何度か笑ってしまった。
ラスボスがしょぼいことや長すぎることも踏まえると、流石にfilmarksのスコアは上振れしすぎなのではないかと思う。
ほぼ台詞なく、顰めっ面で'Yea'というくらいでほぼ台詞がないのは、読字障害が関係しているのだろうか。
