ブタブタ

ザ・ファイブ・ブラッズのブタブタのレビュー・感想・評価

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)
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『ブラック・クランズマン』は面白かった。
人種差別って現実の問題プラス映画としてのエモーショナルやファンタジーの、人種差別は止めろってメッセージとフィクションの混ぜ具合が絶妙だったからだと思う。
安易にblack lives matterとか真っ黒な画像インスタに上げてそれで何かやった気になってるのは非常に恥づかしいってのは分かる。
人種差別はダメって分かってるけどなんかもう人間は遺伝子レベルで差別する生き物だと思うと絶望的。
全ての有色人種は連帯して白人共を倒せ!てのは現実的じゃないけど話し合いでは解決しないのは歴史が証明してるとか偉そうな事は言いたくない。
正直あんまり映画としての面白さも、考えさせるとか勉強になったとか特に何もなかった。
其れは自分の心に響かなったせいだと思う。
単純に映画として面白くなかったせい(個人の感想)
black lives matterとか言ってインスタに真っ黒けの画像上げて悦にいってる連中はその前に自分の国の選挙に行けよって。
黒人のトランプ支持者。
ユダヤ人のヒトラー支持者も居たし、この日本にも低賃金長時間労働で国から何の見返りも得られない、搾取されてるだけなのに安倍を支持してる人はいっぱい居る。
単純に面白くなかった。
あとジャン・レノはもういいや。
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