ロボ A-112のれたすのネタバレレビュー・内容・結末

ロボットものは、最近だと感動系が多いような気がする。
ただカッコイイだとか、人間の恐怖になるようなロボットの時代は終わったのかな。

この映画は大きな感動があるわけでも、驚愕や興奮があるわけでもなかったけれど、ただ作品に登場する｢ロボ｣が可愛かったなという印象だった。
携帯ショップのロボットのような、人と面白可笑しく会話するシーンがこの映画の魅力ではないだろうか。
ロボの友達、ミーチャもとても可愛らしかったと思う。

感動モノにもっていこうとした感は否めないが、深すぎずあっさりと観られる映画だった。

※あくまで個人的意見です。