カッキー

グローリーのカッキーのレビュー・感想・評価

グローリー(1989年製作の映画)
3.8
南北戦争時のアメリカの、北軍で初の黒人部隊が結成された。
しかし、結成されるも、なかなか戦場に行けなかったり、待遇に問題があったりと、問題ばかりな状況で親のコネで大佐にまでなった白人のロバートは部隊をまとめて前線への任務へと就けることに。
大砲と銃剣で戦う時代の戦争ではあるが、リアルな描写で頭が吹っ飛んだり、足がなくなったりと生々しかった💦
ウクライナ侵攻ともシンクロして、いつの時代も両者各自の大義名分や、言い分があるとしても、やはり戦争は良いわけがない。
ウクライナ侵攻に関しては、完全にロシアが悪である。
デンゼル・ワシントンがまだまだ若かったが、モーガン・フリーマンはそこまで若いわけでもなかった👀
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