グローリーの作品情報・感想・評価

「グローリー」に投稿された感想・評価

ノーガードで敵陣に突っ込んでいく戦術には苦笑いしかないが、画面から溢れ出る獣臭が堪らない。デンゼルとモーガンのW名優共演というお得感は、ゲティスバーグの演説以上と言える。
mayumayu

mayumayuの感想・評価

4.0
小学校高学年でこれを観たのが映画好きを決定づけました。アメリカの南北戦争の北軍の黒人部隊を描いた映画です。北軍内にもある人種差別や、怒り、悲しみ、当時の私にはすべてが衝撃でした。若い頃のデンゼルワシントンやモーガンフリーマンが出てます。マシューブロデリックやゲイリーエルウェスがシリアスな演技をしています。
いろいろ政治的な背景もあって、黒人がいかに自由を勝ち取りたいが為に努力をしたかを描いているけど、歌いながら語るシーンでは胸が熱くなるなど、純粋にドラマとして面白い。
戦争映画なので壮大なスペクタルの描写や辛い戦いの現場をリアルで感じ取ることが出来る。第54連隊が上司も部下も関係なく団結していく流れは見ていて純粋に気持ちいい。
マサ

マサの感想・評価

3.0
黒人差別が酷かった南北戦争時に黒人部隊を設立。白人の隊長との絆、そして地位の向上を目指し奮闘する人々の実話。戦術と呼べるような戦闘では無いけど、何かを訴えてくる部隊の奮戦ぶり。この時代に差別解消への一歩を踏み出してるはずなのに近代まで根強く残ってるとは嫌だし恐い話だね。
Nishiumi

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3.8
実話だから残酷。最後の戦いは壮絶。指揮官のあるべき姿に感動。
nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.6
南北戦争北軍の黒人部隊知りませんでした。なかなか熱いアメリカの歴史を見た感じがします。
PI

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4.0
お坊ちゃんと陰口を叩かれていた黒人兵士達から、慕い尊敬される存在になったショーン大佐。
黒人たちの人格を尊重し、心通わせなければ本当の戦いはできない。
残念な結果では有ったが、その功績が大きかった事はうなづける。
Rick

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4.3
南北戦争中、北軍の黒人部隊マサチューセッツ第54連隊を率いたロバート・グルード・ショー大佐の物語。
白人として黒人部隊の指揮官となること。黒人の人権を守ることを大義とする北軍の抱える矛盾。1人の人として自身の尊厳を守る戦いに当事者として身を投じることで生じる誇り。
ばたこ

ばたこの感想・評価

3.9
こんな昔に、しかも白人で、黒人の地位向上に貢献した人がいたとは… ロバート・グルード・ショー、彼は隠れた偉人ですね。黒人兵士の待遇改善を求めて、一緒に給与の受け取りを拒否したり、靴の支給を求めて、上官に直談判するシーンは心が熱くなった。

旧式の銃は撃つまでかなり時間が掛かった様子。軍の行進がゆっくりなのはそのせいでしょうか。弾を込め、銃口に長い棒を抜き差しし、構えて撃つ。占めて30秒くらい。両軍至近距離で近づき撃ち、残った者は相手を銃剣で刺すか、取っ組み合うか。今も昔も戦争は残酷だし、比べるのはおかしいけど、兵士同士の物理的な距離が近い分、殺戮行為としての残酷さは昔の方が高いのではないかと感じた。

兵士に旗手や音楽担当がいたのは少しびっくり。
一生懸命に生きた人たちの物語。
ひたむきで、逆境にも負けないその姿勢は、この世に生きる意味を示してくれた。
この作品を見た時期がちょうど、悩みごとの絶えない時期だったので、
自分が悩んでいることがいかに小さいことなのか気づかせてくれた気がする。
日々を一生懸命に命がけで生きる人たちは、強く美しいと思った作品。
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