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「グローリー」に投稿された感想・評価

ccr

ccrの感想・評価

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黒人“だから”あの戦いの先頭部隊に挑む意義があった
“だから”には善し悪しどちらの意味も含まれる気がする

壮大で壮絶で生々しく無慈悲な戦闘シーンが多い戦争ものを観て来た数の方が多いからどうしても物足りなく感じた
過剰な演出があるにしてもこれはなさ過ぎるんじゃないか、それともこれもまたリアルなのか
当時のリアルさか80年代のクオリティかは分からん

大佐はベビーフェイス過ぎて葛藤とかそういう内面的なんもあんま感じられず、最後も呆気ない

ピークは54連隊の攻撃前夜、祈りのシーン
ジュピターシャーツ、ローリンズ曹長、トリップの3段落ちで満足してしまった
この3方の役分けが良い
あと、トーマスと
境遇の違いはあっても黒人であるってことで受けてきた差別は計り知れへん
なんでそんなに死にたがるんだろう。戦争したいんだろう。素朴な疑問。

脱走奴隷だから退路がないのか。でも戦争で活躍したいというohnorに皆が突き動かされている。そんなに死にたいの?敵をやっつける=自分も死ぬかもしれない、という等式は頭にないの?

戦争映画を見る度に、つくづく無意味だと思えてしまう。ほんと、やめて欲しい。こういう映画から戦争の無意味さを知らしめているという役割もあるのかな。

親の七光りの大佐役のマシュー・ブロデリックがこの役にピッタリだった。でも最後馬も捨てて先頭に立って突撃してかっこよかった❤

昨日見た「大統領の執事の涙」とか、「グローリー明日への行進」とか、黒人問題の映画を、いっぱい作るアメリカって…
南北戦争と黒人差別がうまく融合された映画でした。ポスターを見てずっとロバート・ダウニー・Jrが主役と勘違いしてました。

前半は白人の主人公と黒人の軍隊の対立で、差別意識はない主人公ですが、黒人の部下の気持ちを考えずに厳しく訓練していくのが、次第に理解していき、部下からも尊敬されるような関係になるのが面白かったです。

後半は歴代の戦争映画の中でもトップクラスの凄惨で激しい戦闘シーンで、ものすごく迫力がありました。前半のあるシーンの回収もあったり、ピンクや紫の煙が目立つ夜の戦闘シーンなんかもカッコ良かったです。

デンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンはこの映画あたりから売れたんですね。デンゼルの鞭打ちのシーンで、右目から涙が出てきますが、これは台本になかった自然な涙だそうですね。

黒人を見下していた白人部隊の連中から、激励の言葉をかけられるシーンは熱かったです。

主人公のマシュー・ブロディックの顔が、なよなよした顔なので、厳しい上官の時は無理があるように思いました。お坊ちゃんなので仕方ないですが。

時代モノ第23弾
sr

srの感想・評価

5.0
一番大切にしている、思入れ深い作品です。私にとってはスコアの枠に当てはめられるような作品ではありませんが、過去があり今がある、現代の社会にも直結してる内容です。ご覧頂けたらと思います。
鞭打たれるデンゼル・ワシントンの
既に刻まれた傷跡だらけの背中と
まっすぐ見据えて頬を伝う涙
アカデミー賞取らないわけない

白人同様に育ち黒人兵に馴染めないアンドレブラウアー

すべてを飲み込んで靴が欲しかっただけだと教えるモーガン・フリーマン

今はめっきり映画で見なくなった
マシューブロデリックもいい

南北戦争モノで一番好き
南北戦争の時代。
アメリカ史上初の黒人部隊(北軍の第54連隊)の、結成から活躍を描く。

デンゼル•ワシントン、モーガン•フリーマンの共演だったので観てみたら、なかなか良かったです。熱い映画ではなく、耐え凌ぐのを映しつづけるタイプの作品です。

奴隷解放運動の名士である父の口利きで、若き青年が、将校となり黒人部隊の隊長になる。
白人がリーダーで、隊員たちが黒人。初めての黒人部隊ということで、様々な差別や困難に直面する•••。

ヒューマンドラマ系。
全体的に、理解ある登場人々が多く、胸悪くなるような差別表現はあまりないので、鑑賞しやすいです。

やっぱり、北軍が南を征服して、町に入っていったときの、黒人の子供たちの表情には、感動しました。
南側の州の黒人部隊と、ボストンの黒人部隊の扱われ方の差が、リアルです。


北軍の家庭ドラマ『若草物語』。
南軍の白人視点『風と共に去りぬ』。
T

Tの感想・評価

3.7
モーガンフリーマンとデンゼルワシントン
この2人の共演に胸の鼓動が高まる。

人種問題を描いた作品の中でもここまで南北戦争にフォーカスしたものは初めてだった。
主演の大佐役の俳優が個人的には少し残念かな。
でもそれを忘れさせてくれるくらいデンゼルワシントンの演技は目を見張るものがある。
誇りをかけたあの叫びは震えた。
親の七光りで昇進したへなちょこ大佐の成長記。
とか言ってると若干25歳で戦死した大佐に失礼ですね。まぁ戦死する兵士の多くは若者ですが。

激しい内戦を戦っていたわけなので、今もアメリカが分断されていることは不思議じゃないです。

あの砦は難攻不落だったそうです。攻めにくい場所にあったということは、使い勝手も良くなかったのではないかと思います。もしそうなら無理して獲りに行かなくてもよかったのに。島だから孤立されとけばよいわけだし。

若い頃のデンゼル・ワシントンが出てますが、やっぱり息子と似てない気がします。
kina

kinaの感想・評価

3.8
授業の課題のために見たやつ

黒人差別だめだよって話のようで、ほんとは人種とか育ちとか立場じゃなく個人の人格とか目的が大事だよってかんじ

戦争系の映画ほんとに苦手で食わず嫌いしてたけど、中盤からほぼ泣きながら見てた
なんでこんなかっこよくて思いやりある人たちが命かけなきゃなんだろ!って悲しくなった

めちゃめちゃ勇気あって英雄みたいな人たちでも、ほんとはみんなコンプレックス抱えてて理解しようと歩み寄ってて仲間愛ーーーーーー
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.2
▪️JP Title :「グローリー(1989)」
Original :「Glory」
▪️First Release Year : 1989
▪️JP Release Date : 1999/04/20
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards :
第62回アカデミー賞 撮影賞 音響賞 助演男優賞
第47回ゴールデングローブ賞 助演男優賞
▪️Appreciation Record : 2020-725 再鑑賞
🕰Running Time : 122分
▪️Director : エドワード・ズウィック
▪️Writer : ケヴィン・ジャール
▪️MusicD : ジェームズ・ホーナー
▪️Cast : マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケイリー・エルウィス、モーガン・フリーマン
▪️Review
南北戦争時に実際にあった話がベースになっています。白人の大佐と黒人兵士たちの固い絆が感動を誘います。南北戦争時に実在した北軍の黒人部隊、第54連隊の運命を描いた大作で、若き白人大佐R・G・ショーの指揮の下、米史上初の黒人部隊の結成から、フォート・ワグナーの戦いで彼らが全滅するまでを忠実な歴史考証で再現した作品です。激戦の連続の中で黒人たちがアイデンティティを確立していく過程が感動的で、ラストの戦闘シーンでは鳥肌と涙が。。。背景に流れる音楽家も一役かっています。
そして、なんと脇を固めるのが私の好きな二大俳優、デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンです。感動的なストーリーと見事な演技は見ものです。特に黒人部隊の象徴のような黒人兵に扮したデンゼル・ワシントンは見事な演技でアカデミー助演男優賞を受賞して、一躍有名になりました。

物語は。。。
南北戦争時代。 北軍大佐ショーは、初めての黒人部隊の指揮官に着任します。兵士募集に呼応した黒人のほとんどが南部からの脱走奴隷ですが、明日への誇りを賭けた熱気も感じられました。やがて訓練が始まりますが、靴も、軍服も支給されません。しかし、それでも参戦できる日を夢見て厳しい訓練に耐え、ついに実戦で成果を挙げます。 そして難攻不落の砦攻略を志願するのですが。。。

さすが、死ぬまでに観たい映画1001本ですね!

▪️Overview
南北戦争を舞台に、北軍の黒人部隊の指揮官と兵士たちの活躍と勇姿を描く戦記ドラマ。製作はフレディ・フィールズ、監督は「きのうの夜は…」のエドワード・ズウィック。りンカーン・カースティンとピーター・バーチャード、ロバート・グールド・ショーの原作を基に、脚本はケヴィン・ジャール、撮影はフレディ・フランシス、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はマシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマンほか。89年アカデミー賞助演男優(D・ワシントン)、撮影、録音賞受賞。(引用:映画. com)
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