グローリーの作品情報・感想・評価

「グローリー」に投稿された感想・評価

みゆ

みゆの感想・評価

4.0
2018.05.08(74)
録画・字幕


南北戦争の遣る瀬無い部分。大きな一歩ではあったが、こんなに理不尽なこともあったのだな、あったのだろうなと納得出来る一本。

各登場人物の葛藤など心情がよく描けている。セリフで説明するのではなく、演出で見せるのが良い。
柚子

柚子の感想・評価

3.8
アメリカ南北戦争の時代において実在した、アメリカ初の黒人部隊を描いた戦争映画。

奴隷解放を訴える北軍内で蔓延る人種差別の実状に驚嘆、しかし誰もが口をつぐむ中マシュー・ブロデリック演じるロバート大佐の勇気と人情味あふれる行動に端を発し第54連隊は軍での戦果を上げていく。

奴隷として扱われてきた彼らが、兵士として第一線で活躍できる、事実を噛み締めた時の彼らの溢れんばかりの笑みは忘れられない。

人の尊厳としての戦争。
彼らの活躍は、人類史の歩みに寄与していることは間違いないだろう。
犬

犬の感想・評価

3.8
連隊

南北戦争を舞台に、北軍の黒人部隊の指揮官と兵士たちの活躍と勇姿を描く戦記ドラマ

戦場に出るということ

黒人の部隊があったとは知りませんでした

黒人が銃を持つ
大きな意味を持ちますね

いろいろとリアルだった
終盤は見応えあり

大佐の想いがスゴい

デンゼル・ワシントンが強かったです
pachico

pachicoの感想・評価

3.9
南北戦争

我々日本人にはわからない
人種差別の歴史

私がデンゼル様と出会った
映画です…

黒人の兵士など役に立たないと
疎まれていたのにも関わらず
黒人達が自立、自覚していく姿に
熱くなりました。
りょう

りょうの感想・評価

4.8
圧巻。
南北戦争の話。
初となる黒人部隊が結成された際の話。
一人一人の個性が際立つ作品。

久しぶりに観ながらもいい映画だなと笑
まあいい映画はたくさんあるのだけども笑

とにかく感動しました。
僕が大好きな俳優2人もでてる映画でそれだけで十分でした。

南北戦争の北軍(奴隷解放軍側)にフォーカスを当てた今作。

奴隷解放軍といえど、黒人と白人が入り混じり、やはりそこには上下関係や差別が。

モーガンとデンゼルの演技が光る良作でした。
第二次大戦中、日系人によって編成された第442連隊。彼らは必死に戦い、傷つき、多大な戦果を収め…それでもなお完全には認められなかった。

本作は南北戦争中に編成された黒人達によるマサチューセッツ第54連隊がテーマだけど、戦争やアメリカが抱える矛盾という意味では共通するものを感じる。
まずは奴隷から逃げた先で受ける黒人への差別。戦いたくともろくに装備を与えられず、自分でどうにかしようとすれば軍規違反で処罰を受ける。
いざ戦場へ!と勇んでみても任されるのは肉体労働、そして直視せざるを得ない自分たちがたどるかもしれないペルソナ…

この作品の中では敵の顔が見える距離での撃ち合い、そして接近戦がメインにもかかわらず、相手の顔はほとんど映さない。その代わり味方であるはずの側から受ける仕打ちをはねのける心の強さと仲間たちの絆こそが主軸であり、今に続く黒人差別への抗いやオバマ・トランプ政権下で顕在化した分断に対する問いかけにもなっている。

54連隊はもちろん祖国のために戦ってはいるが、戦う内に目覚めるのは愛国心ではなく、ともに戦う仲間たちとの連帯感だった。それが爆発する要塞への突撃は胸が熱くなる一方、結局は人間同士の殺し殺されでしかないという矛盾もぬぐいきれない…

そういった複雑な背景を表現するキャストの心中は想像するしかないが、それぞれ思うものはあったはず。特にデンゼル・ワシントンのトリップ二等兵がショーから戦う意味を問われたときの憑き物が落ちたような変化は思わずこちらも息を呑んだ。
壮大な物語描かせたら、やはりエドワード・ズウィックの独断場ですね。

要所を際立たせる音楽の使い方といい、派手さだけに頼らない戦闘シーンの撮り方、ある程度実話に基づいてるとは言え、ストーリーを徐々に盛り上げていく展開も、この時から確立しています。
中盤の森での戦闘も、後の彼の監督作「ラストサムライ」らしい雰囲気で、ここが一番彼らしさを感じました。

キャスト面でも言うことは特に無いでしょう。この作品でオスカー受賞のデンゼル・ワシントンの熱演が素晴らしいのは当然その通り。

彼を更に引き立てていたのが、モーガン・フリーマンだと思います。
やはり彼の存在感は共演者にも、作品自体にも大きな説得力を持たせてくれますね。
デンゼル・ワシントンの涙が自然と出たものでシナリオにはなかった。
TAKE

TAKEの感想・評価

3.5
デンゼル・ワシントンの目力がすごい。
モーガン・フリーマンの手拍子がすごい。
煙から雲への切り替わりが好き。
その画で終わったほうがすっきりしたんじゃないかな。
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