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哀愁しんでれらの外面のネタバレレビュー・内容・結末

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

結構好き、重ためだけど考えさせられすぎず割と娯楽として楽しめた!軽い気持ちで見に行った映画館鑑賞だったけど良かった!

第一印象はすごく色にこだわってる作品だということ。シンデレラの象徴?の青、そして青よりも目立つ圧倒的な赤の存在感が凄かった。
あと1つ重要な色として紫。土屋太鳳の部屋(寝室)、家族で話す時のトップス、あとは家族の絵は赤と紫の壁の間にかかってたり。

土屋太鳳は狂った演技がピカイチなのでもっともっと演じてほしい、、山田杏奈ちゃんずっと可愛いけど透明感すごかったね?足細いしすらっとしてるしカルピスみたいな女の子やん、、、、、制服似合いすぎやん、、、、となった。
田中圭に関してはあな番とかおっさんずラブに慣れているこちらからするとイケメンお兄さんすぎて混乱、かっこいいな。そして俳優としての振り幅が怖くもなった。あと余計なお世話なんだけど俳優の奥さんって自分の愛する旦那がスクリーンの中で女優とイチャイチャしてて耐えれるのだろうか、、私は無理だ(大前提でそもそも結婚できないけどさ!)
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