あつ

#生きているのあつのレビュー・感想・評価

#生きている(2020年製作の映画)
3.0
団地内という狭いシチュエーションで展開されていただけに、スケール感はあまり感じなかったけれど、ゾンビの質は高くて非常に緊迫したものを感じました。

新感染でも感じましたが、韓国の群れゾンビの演出はさすが。

ただ、キャストが極端に少ない上に生き残るという設定がある以上、ご都合主義感は否めず。無茶がある切り抜け方になんとも言えないモヤモヤが残りました。ラストシーンはその最たるもの。

とは言え、最後まで諦めないことが大事だと学びました。
あつ

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