ずっと感情が積まれていったけど、エンドロールの歌詞の一行目で一気に流れ出して咳き込むほど泣いてしまった
舘ひろしかっこよ…登場シーン何度でも観たいからという理由だけでBlu-ray買うまである…
北村有起哉のシュ〜としたシルエットすごく好き、個性的で映えるよね
最後、それを選ばなきゃ生きることが出来ないからその中で努力してきたのに、当然に進学して就職した人たちの手で簡単に奪われてしまうのとても残酷だった
学生だしお金もないしヤクザだし、(きっと仕事増やしてもっと無理したんだろう、)産まない方が絶対楽だったのに産んで、育てることにしたの凄い愛だった
「14年間思い出さずにやってきたのに」って言ってたけど、14年間想いながらやってきたんだろうな
山本、殺されそうになっても愛する人と二度と会えない事になってもいつも、絶対投げやりになってなくて、最後も、今を生きていくべき人の世界を少しでも浄化するために、去りゆく世代として人情をもって落とし前をつけたんだよね
自分の選択は無かったことに出来なかった、責任を持たなきゃだめだと
何もかもが無念でつらいよ
