このレビューはネタバレを含みます
1999年、2005年、2019年の
3部構成でヤクザの変化と移り変わりを
丁寧に描いた作品👌🏻
2005年までは割とありがちなヤクザ映画
ヤクザの知識は孤狼の血と龍が如くぐらいしか
無いけど2005年の地点でも結構ドンパチしてたんだっていう意外さがあった👀
2005年までの描写で
舘ひろしに信頼を寄せるのはいいんだけど
更に信頼を深めるような事件とか
描写がもっと欲しかった感じがする🧐
(裏では色々あったかもだけど)
後々2019年のパートを観ると少し長く感じて
尚更2005年までのパートはもう少し
尺をさいても良かった気はする🤣👍🏻
2019年にもなると
ヤクザの存在自体あるのかもわかんなくて
その答えの一つがこの映画にあった
大概が今作の悪いヤクザみたいな
イメージなのもあって確かに怖いけど
辞めたら関係ないと思うけどな🤣
辞めた後も普通の手続きが
できなかったりするから足を洗えない人もいるだろうに日本の悪いとこよね〜🗡️
あとこういう映画観ると
誇張されてるのは分かってるけど
人の画像を勝手にSNSに上げるのは
犯罪にしてもいいと思う👀
誰も幸せにならないバッドエンドすぎて
なんかモヤモヤが残る‥🫥