フンボルトペンギン12号

リーサル・ストームのフンボルトペンギン12号のレビュー・感想・評価

リーサル・ストーム(2020年製作の映画)
3.6
ハリケーン×強盗団という、まあ擦られてきた私の大好物なシチュエーション

メインの話は一つの建物に絞ったほとんどワンシチュエーション。嵐は舞台装置程度の意味しかなくて、もうちょっと活かしてほしかった。

大事なものはあまり写さないことが多い。
何故恋人は現場に?何故強盗団のボスが主人公の過去を知っていたのか?
意味深な伏線も回収されずに投げっぱなしでひどい