Mako

太陽がいっぱいのMakoのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.5
ジリジリと照りつける太陽
煮えたぎるような憎しみ
海と日焼けした肌のコントラストが眩しかった

自分の生活に不満がある人は、努力が足りてない。そういう人に限って、他人の人生を羨み、その成果を奪い取ろうとする。努力があるからこそキラキラして見えるのに。幸せそうな人は、苦労してるところを見せてないだけ。

一瞬で手に入れた幸せは、一瞬で滅びる。
Mako

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