太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価・動画配信

太陽がいっぱい1960年製作の映画)

Plein soleil

上映日:1960年06月11日

製作国・地域:

上映時間:122分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • アランドロンの格好良さは凶器
  • 終始明るい画面でありながら、ドロドロな展開にハラハラする
  • パスポート偽造などの用意周到な嘘にワクワクし、行き当たりばったりの嘘にハラハラする
  • 終わり方が深みのある「太陽がいっぱい」
  • アランドロンの美しさとイタリアの街並み、音楽が素晴らしい
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『太陽がいっぱい』に投稿された感想・評価

気づいてみれば、パトリシア・ハイスミス(1921 - 1995年)を原作とする映画作品が、心のなかを点描するように存在していたところがある。そして、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS…

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過去鑑賞。ルネ・クレマン 1960年監督作品。アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ主演映画。音楽はニーノ・ロータ。

パトリシア・ハイスミスの原作小説を映画化したサスペンスドラマ。

貧…

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HK
4.5

太陽がまぶしい映画だった
リプリーがフィリップへ向ける同性への倒錯的な羨望の視線、何者かになろうともがく姿が印象的だった

罪を重ねていくリプリーに対する、修道女や舟置き場のおじさんの視線、最後には…

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母が好きな映画との事で鑑賞。
タイトルのセリフ言った後がいいな。
しかしあんなまるわかりの鍵の場所、みんな開け放題ではないか。
Tadzio
4.5

TIFFにて
すごく良かった。大名作だと思った。

こんな作品に出会うたびに思う。「この作品を知らなかった昨日までの自分って、何だったんだろう」と。
そして、「もっとたくさんの作品を観ないと」とも思…

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隅から隅まで美しい映画。
元々画が美しい映画だということは聞いていた。イタリアの色彩豊かな街並みはもちろんだが、そりゃそうだ、アラン・ドロンがほぼ全シーン映っているのだ。美しくないわけが無い。
内容…

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suni
5.0
このレビューはネタバレを含みます
決定的瞬間を描かずに幕が降りるのが面白い。
アランドロンの存在感がすごい。
玉造
3.8

アラン・ドロンはもちろん知ってはいたけど、作品は未鑑賞。
昨年逝去されて、世界中から惜しまれた。

当時24歳くらいだろうか。類稀なその美貌!
完全犯罪を目論む青年に妖しい美しさで目を奪われてしまう…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

アランドロン男前すぎる
こうゆう系の映画、早くみんなに悪いことしてるんバレろー!って思いながら見るねんけど、なんでか分からんけどこれは最後までバレずに上手く行ってくれー!って思って見てた
描写1秒1…

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4.3
ハラハラドキドキで面白かったし画面がずっと美しい&音楽が最高。
太陽がいっぱいだ、最高の気分からのラストシーンがゾッとしていい
聖書をすごく緻密になぞってるらしいがそこはポン国人、わからず。

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