太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価

「太陽がいっぱい」に投稿された感想・評価

陽光いっぱいのイタリアの海に若きアラン・ドロンの魅力がいっぱい。
星の数ほどいっぱい有るニーノ・ロータの名曲の中でもひときわ輝きを放つテーマ曲の素晴しさ。
ルネ・クレマンの素晴らしい映画的演出もいっぱい。
第一の殺人後の風や波に翻弄される主人公の乗ったヨット、第二の殺人後の遺体の運び方、海中からの遺体の上がり方、そしてラストシーンの憎い然り気無さ等々…
忘れてならないのが本作が映画デビューになるお目々ぱっちりマリー・ラフォレの可愛らしさも魅力いっぱい。

とにかく"いっぱい"がいっぱいで星もいっぱい差し上げます。
かりん

かりんの感想・評価

3.9
名作勉強。
思いのほかサスペンス色が強く、目を離せなかった。小細工に小細工を重ねてギリギリで危機をかわしていく。
アランドロンが美しいんだけど、それがなんか気味悪いくらいの美しさで。あのチキン食べるとことかサイコ過ぎて怖い。
バレエ教室の人とかいまいち人間関係がわからない人たちも出てきたり、話も唐突に始まるので親切な作りではないけど特に気になる程ではないかな。
mtmt

mtmtの感想・評価

4.0
アラン・ドロンの出世作。監督は「禁じられた遊び」のルネ・クレマン。南イタリアが舞台のサスペンスドラマ。港町の風情、ニーノ・ロータ作のテーマ曲、有名なラストシーン、何よりドロンの美貌に演技力と多岐にわたる魅力を持つ作品。即ち映画好きなら大概の人が楽しめる傑作だと思う。自分はテーマ曲の素晴らしさが最も印象的。
Lily

Lilyの感想・評価

4.5
えええええ!
何も知らずに見たから最後驚愕!!
嘘を突き通すためにあの手この手で、最後マルジュまで手に入れて優雅に”太陽がいっぱい”( ̄+ー ̄)
しばいたろかってくらい胸糞悪かったけど、最後やってくれましたねー!♡
こーゆーの大好き!♡

トムがマルジュに迫ってる時、美しくも狂気の沙汰を感じた…。

全体を通して街並み、インテリア、そしてマルジュとファッションがドツボ過ぎたー♡♡
原作買っちゃった♡
rob

robの感想・評価

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2016/11/17
若かりし頃のアラン・ドロンが素敵。映像も音楽も文句なしです。市場を歩き回るシーンがありますが、ドロン演じるトムの鋭い視線とどこか暗い表情…そして、転がっている魚の頭部に何げなく視線を向けるカットが印象的でした。ですが、それ以上に最高だと思った場面はやはり、マルジュまで手に入れてしまうシーンですね。あの目つきは美しく、どこか狂気的でもあり、トムの生への執着心や貪欲さ、狡猾さなどがよく表れていると感じました。ラストシーンも素晴らしい。完璧な幕切れ。
houjh13

houjh13の感想・評価

4.5
フランス発のサスペンス。
アランドロン演じる殺人犯トムがどんどん孤独になってゆく。
様々な場面に伏線が散りばめられており最後まで飽きずに観られる。
ででん

ででんの感想・評価

4.3
視線の求心力が凄すぎる これがカリスマだ……と思った
太い眉毛とか厚みのある身体は如何にも男らしいのに、なんだか女性性も感じるアンドロジニーな雰囲気で不思議…とにかく華がある
お話も思った以上にサスペンスでずっとドキドキ!アランドロンの妖しげな魅力も相まって、慎重に息をしながら観た おもしろかった
音楽も素敵だった
でもあまりにもアランドロンが美しすぎて、「アランドロンが美しかった…」とどうしても真っ先に言ってしまう…
Ibuki

Ibukiの感想・評価

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妖しい青い目が印象的なアランドロン
地獄まで一緒だ って言われたい
市場の魚を見るシーン、鏡にキスするシーンが印象的
オチは私的には好きです
アラン・ドロンかっこいいけどなんともマヌケなラストに「太陽がいっぱいだ」じゃねぇよ!とツッコミたくなる。市場を歩くシーンが好き。
クライムサスペンスを犯人側から描く
マッド・デイモン主演の『リプリー』を先に見ていたが、こちらの『太陽がいっぱい』の方が演出がうまいと感じた

水も滴るいい男とは、アラン・ドロンのためにあるような言葉
美男美女が出てくる哀愁漂う映画の中ではピカイチ
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