太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価・動画配信

太陽がいっぱい1960年製作の映画)

Plein soleil

上映日:1960年06月11日

製作国:

上映時間:122分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • アランドロンの格好良さは凶器
  • 終始明るい画面でありながら、ドロドロな展開にハラハラする
  • パスポート偽造などの用意周到な嘘にワクワクし、行き当たりばったりの嘘にハラハラする
  • 終わり方が深みのある「太陽がいっぱい」
  • アランドロンの美しさとイタリアの街並み、音楽が素晴らしい
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『太陽がいっぱい』に投稿された感想・評価

Benito
5.0

【 トム・リプリーの野望、その結末は… 】

4Kレストア版を鑑賞
人生で10回以上は観ている作品

アラン・ドロンは当時25歳
完璧すぎるその顔立ちに圧倒される。
野心ギラギラ、美しくも、卑しき翳…

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アラン・ドロンが終始格好良過ぎるし、扮装や仕掛け、ラストに繋がるあれ以外の全ての手口がスマート過ぎて魅入ってしまった。

映画中盤、リプリーが鏡の前で1人でグリンリーフの真似してるシーンを観て、おい…

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ぴょ
3.5
4Kで見るアラン・ドロンの顔の破壊力半端ない、、、
おかげさまで視力1.5に上がった気がするありがとうありがとう
4.1

早死にした父がよく近所のおばさま方からアランドロンに似てると言われていたのを思い出して鑑賞。想像以上にパパだった。

しょーもない男で、動きが絶妙にダサい。そこも良かったけど、完全二枚目役の映画があ…

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アランドロンの名を一躍世界に広めたサスペンス
二枚目だけど虎視眈々と野生味も感じるアランドロン
ニーノロータの音楽によって更に切ないラスト、
太陽がいっぱいだ、映画的には完璧だ
4.0

気づいてみれば、パトリシア・ハイスミス(1921 - 1995年)を原作とする映画作品が、心のなかを点描するように存在していたところがある。そして、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS…

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diceK
-
このレビューはネタバレを含みます

これは面白いわ!
完全犯罪を成し遂げる青年。そして何をどう頑張っても好きな人に振り向いて貰えず必死にアピールを続ける姿。すべての辻褄を合わせようとすると、罪を重ねてしまう。

最後の最後で「アメリカ…

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3.0
〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:フランス・イタリア合作:ATB〗
1960年製作で、パトリシア・ハイスミスの小説を実写映画化のサスペンス映画らしい⁉️

2025年1,149本目
ROHNO
4.0

アラン・ドロンの妖しい美が炸裂してる。両腕をキャビンの入り口にかけて陰からこちらを見ている様とか悪魔かと思うほど。

太陽がいっぱいだから隠れ家の集合体のような景色になるのか?
街の雰囲気からタンジ…

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A8
3.9

アランドロンのカッコよさ圧倒的、、😳

こんな爽やかな美男子だが、恵まれない生い立ちで貧乏。そんな彼は知人の父親から息子を連れて帰るよう頼まれることで知人と再会するのだが、彼女を含め3人は仲良くなっ…

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