主人公は悪人でありながら、富と愛への渇望を「それを持つ人への同一化願望」として表現している点が切なく、さらにアラン・ドロンの圧倒的なビジュアルが相まって、思わず彼を応援したくなる。詰めの甘さや不運に…
>>続きを読む初ルネ・クレマン、初アラン・ドロン
地中海の輝きにため息出る、、行ってみたい、、
いいシーン多かったけど、やっぱ死体を一生懸命担いで階段降りる汗だくのアラン・ドロンがよい、あとはサインを練習するアラ…
主人公が完全犯罪遂行のため臨機応変に行動していくのがカッコよかったし面白かった。
序盤船上でギラギラの太陽に照らされて、背中に火傷を負うシーンから、太陽というものが、資本主義社会でのステータスとな…
2024/8/18、本作主演のアラン・ドロンが亡くなったというニュースを観ました。
恥ずかしながらわたしは彼のことを知らなかったのですが、「フランス映画黄金期のイケメンスター俳優・アランドロン特集」…
「太陽がいっぱい」って言葉を思いついた人天才すぎる
タイトルは有名で知ってたけど、どんな話か全然知らなかった
ミステリーだったのか!
え、どうすんの?このあとどうすんの?
の連続でめっちゃ面白か…
なんだこの訳わからんタイトルは……と思ったらなるほどね。そういう意味だったのか。
貧乏な青年が、金持ち息子の殺害、および殺害の隠蔽計画を企てる物語。特に主人公の造形において『Cloud』のリファレン…
途中飽きそうだったけど後半続きが気になる構図ができてた。
ずっとギリギリバレそうな展開を回避しながら危機をかわすリプリー。今となっては現実味ないかもしれないがハラハラ感がある。
マットデイモンとシュ…
アラン・ドロン初めて見た。ハンサムやぁ!
トムもフィリップもそこそこクズだから見てて可哀想とかは思わなかった、マルジュが1番可哀想かな。
トムは自認頭良い人だけど結構詰め甘いぞ。自信過剰だねぇ。…
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