太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価・動画配信

太陽がいっぱい1960年製作の映画)

Plein soleil

上映日:1960年06月11日

製作国・地域:

上映時間:122分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • アランドロンの格好良さは凶器
  • 終始明るい画面でありながら、ドロドロな展開にハラハラする
  • パスポート偽造などの用意周到な嘘にワクワクし、行き当たりばったりの嘘にハラハラする
  • 終わり方が深みのある「太陽がいっぱい」
  • アランドロンの美しさとイタリアの街並み、音楽が素晴らしい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『太陽がいっぱい』に投稿された感想・評価

フィリップのトムに対する態度がひどすぎて、殺されても全然同情できなかった😂

署名を練習するシーン、パスポートを作り込むシーンとか見ててわくわくする!
ラストの終わり方もお見事👏
rumi
3.4
演出:7 ストーリー:6 映像:8 音楽:7 満足度:6

アランドロンはハンサムだけど、映画自体はラストまでは退屈だった。
2人も殺しているのに清々しそうで何より。

アラン・ドロンの映画は何作か見た気がするのですが一番記憶に残ってるのはこの「太陽がいっぱい」ですね
サスペンス物語としても素晴らしい内容ですし、あのラストシーンは考えた人凄い
って原作があるのでした…

>>続きを読む
mika
4.0

初アラン・ドロン映画🎞️
あの有名な曲は、ここからだったのね💡

貧乏な青年が金持ちからお金を巻き上げ、挙句の果てに人まで殺してしまうというお話。

まず、昔のお札のデカさに驚いた😳😳
あれホンモノ…

>>続きを読む

船から海に捨てた遺体が実はロープに絡まって船と繋がっていて、船を売るタイミングで船を陸にあげた際に遺体が見つかるという衝撃のラスト。
主人公は殺人犯だが、狂気や憎悪に突き動かされているわけではなく、…

>>続きを読む
4.3

傑作。好きなところが多すぎて説明できないけど、こんな完成度の高いサスペンスは滅多にないと思う。とにかく主人公の描き方が巧すぎる。殺人を複数回犯して、サイコっぽい瞬間も時々あるけど、真っ直ぐな野心とか…

>>続きを読む
アラン・ドロンが素晴らしい。
展開が読めそうで、でもどうなるのか分からない感じが良き。

マッツ・ミケルセンが北欧の至宝ならアラン・ドロンはフランスの国宝。
私が遅ればせながらアラン・ドロンの超弩級の美しさを再認識してすぐ彼は逝ってしまった。昔から雑誌スクリーンで人気投票1位だったのはな…

>>続きを読む

何度見てもアラン・ドロンかっこよすぎ。
匂う位のいい男。
横顔彫刻。
同性愛目線の表現も見所なのかな。
フィリップが殺される時、『マルジュ』と叫び
トムが負けたって事なの?
その後海の大荒れはこの先…

>>続きを読む
A
3.8

アラン・ドロン作品初鑑賞!
写真では何度も見たことがあってめちゃくちゃかっこいいなぁ…と思ってたけど、動いてる彼を観たらもう完全に虜だ………かっこいいなんて言葉じゃ足りない…
同世代で一緒に年齢を重…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事