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太陽がいっぱいのTomTomのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
Netflixドラマ版リプリー、マット・デイモン版リプリー、太陽がいっぱい、と時代を遡る順で鑑賞。
登場人物像がそれぞれその時代を反映しているようで面白かった。特にマルジュ(マージ)の扱いが3様で興味深い。
この「太陽がいっぱい」は明るくカラッとした感じ。ニーノ・ロータの音楽もいい。
最初にこれを見ていたら他の2作はさらに暗く陰湿でじめっとしたものに感じていたに違いない。
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