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太陽がいっぱいのbabygrandのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.2
たまたま有楽町の角川シネマで4Kリマスター上映にて。
子供の頃、親のネタバレ全開の解説付きでテレビ放映で見た記憶が薄っすらある作品。

美しい地中海、耳に馴染みのあるメロディそしてアラン・ドロン!

親世代の美男子の代名詞であったアラン・ドロンさんがスクリーンいっぱいに映し出される度に、"なるほど!"と思った。

劇中、上昇欲の塊のような主人公「リプリー」役を演じるアラン・ドロンは、彼そのものに見えた。
(さすがベトナムで3年間の従軍経験を持つアラン・ドロンさんは、ただのイケメン俳優たちとは訳が違う!)
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