このレビューはネタバレを含みます
公開日翌日に予定が合ったので映画館でレイトショー鑑賞。
映画館特有の空調問題で旦那と2人震えながら、私はもちろん泣いた。
前作を復習はせずだったけれど、十分楽しめた。
清野菜名はアクションを得意としているとのことだが
これが撮影期間と妊娠初期が重なっていたと思われるから一層凄い。
無事にお子さんを産んでくれて良かった。
(主は生田斗真ファンでもある)
走り方が颯爽としているし、舞うように闘うのが美しいし、民族衣装も似合っていて可愛い。
アクション稽古を事前に3か月つけただけはある。
キャストでいえば吉沢亮がすきだが、
この作品は圧倒的に山崎賢人の主人公感が素晴らしい。
周りを固める俳優陣も相変わらず豪華。
大沢たかおは役作りでの増量が本当に見事。
敵の総大将である小澤さんは白塗りが剥がれていくのが気になって仕方なかったけれど、
ネットを見ると同じ気持ちの方がいてなんだか安心した。笑
それにしてもあのメイクで個人が判断できるほどの顔の濃さなのだと再認識。
秦と魏の闘いで、信が前作同様最前線に歩兵として出陣。
新たに羌瘣達と共に、蛇甘平原の戦いを勝利に導く物語。
前作から半年後のお話し。
エンドロール後には次回作のお知らせも。
長澤まさみ再登場期待。
飛ばされているストーリーも沢山あるだろうし、
キャラクター個人のことももっと深く知りたくなってきた、
私は俳優目当てで、旦那の趣味に合わせて観ただけだったが、そろそろ原作読むかなぁ(腰が重い)