原作も未読だし前作の内容をうろ覚えだったけど、中華統一を目指すってことさえ分かってれば内容は大丈夫だった（多分）。
134分のうち115分くらいは戦っていた気がする。はぁ終わったぁ。。。と思ったら終わってなかったときは、誰よりも「マジか」って思った気がします。悪いことをしたわけじゃないのに戦って人を殺してるのかぁと思ったら、なんでこんなことしてるんだ？って思ってしまって平和ボケ。
ドルビーアトモスは迫力あったし音楽と音の力ってすごいなぁと思ったけど、戦いの最中そんなことを感じている余裕はなかった。めちゃくちゃ疲れた。
予告にもある「お前はまだ生きているじゃないか」はマジでこのセリフだけで涙でた。本当に最高の一言だった。逆に、説明役だった濱津さんのセリフが聞き取れないこと多くてちょっと残念だった。
