Blu-ray(8Kコンバート),DolbyAtmosで見ました。
シネスコ
Sony CineAlta Venice
画質音質は普通です。
アトモスなだけはあって、戦闘シーンでの臨場感は結構ありますが、イマーシブ感はあまり無いです。
アニメ版２２話位までと羌瘣編の話。２３～シーズン２の３３話までは飛ばし、次作はシーズン２の３４話以降の話になりそうです。
戦略、戦術的な話はなるべく削る方針なのかなと思いました。
今回は羌瘣の話のウエイトが多かったですが、スタントは清野菜名もかなりやっていますがスタントマンの坂口茉琴がやっているようです。全体通してもそうですが、スタントは凄かったです。
山﨑賢人は頑張ってると思いますが、頭で演技してる感が少し気になりました。
縛虎申千人将の渋川清彦が思ったより出番が多かったですね。
豊川悦司（麃公将軍）
大沢たかお（王騎将軍）
は流石の演技でした。
王騎将軍は意外と普通の見た目に普通の喋り方でした。
満島真之介の壁千人将はハマり役な感じでした。
佐藤浩市の呂不韋は評判良くないようですが、食わせ者感は出てると思いました。アニメの印象が強いと特に乖離感は大きいですね。
河了貂の橋本環奈の出番が少ないせいか、無駄にアップのカットが多かった気が。
呉慶将軍役小澤征悦は本人のキャラが強すぎ感が。顔の塗りはあえて雑なのかなとかが気になったり。
アニメ版が先行して見ているので、ストーリーは解っていますが、これからの作品がどう描かれるのか楽しみです。
