合計2回劇場で鑑賞しました
2回目に劇場のロビーで待っていると
オーディオコメンタリー版のポスターが
目に入ったので何気なくアプリを
ダウンロードしてイヤホンを準備
本編がはじまると、岨手監督、門脇麦、水原希子、石橋静河、山下リオが
このシーンこうだったよね、この表情とか、どのタイミングでの撮影たったり、
1度目を観てるからこそ劇中のセリフをすべて入れなくても女子会に参加してるような感じで、
そのまま最後まで高貴な女子会に参加した気持ちでとても贅沢な映画体験でした。
その中でも上流階級の方の所作、仕草は所作指導の方がずっといたみたいです。
ひとつひとつの行事を大切にすることが上流階級ならではみたいで、
自分自身も行事を大切にしていこうと思いました。
あと、門脇麦さんの横顔は撮りたくなる顔立と監督がおっしゃっており僕も共感しました。
華子のセリフはとりわけ多いわけではないのにも関わらず、
表情から伝わってくる奥深さや人間としての太さがどんどん伝わってきてどんどん引き込まれていきました。
