ブルク13

あのこは貴族のブルク13のレビュー・感想・評価

あのこは貴族(2021年製作の映画)
4.3
今年、劇場で見た作品の中でダントツに良かった
今日で上映終了の劇場だったから間に合って良かった

構成が5つの章で区切られていて、斬新だった
はなこのファッション好みだった
美紀の「どこで生まれ育っても、最高の日もあれば、泣きたい日もある。」ってセリフが沁みた
東京の中でも住み分けされていて、ある階層同士が出会わないようになってるのは東京という町じゃなくてもそうな気がした
ティーや雨が効果的に使用されていた気がする
(アフタヌーンティーで4200円は衝撃だよね)
“普通”が一番難しいかもしれないけど、私もはなこと同じで“普通”がいいと思ってる
ps「お見合いにベテラン感出してどうすんのよ」に隣の人と同じタイミングで思わず笑ってたことが印象的だったな
あと、最終上映回(-20:00)で映画館のトイレに携帯忘れて取りに戻ったら閉まってて、入れなかったけど、警備員さんに会えたおかげで無事に受け取れてラッキーだった😌

シアター13 E-6
48
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