このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでからだと、
映画のほうは華子の思いとかが
文字や音声や回想にされておらず、表情で判別しなければならなかったので
原作のほうがリアルな印象。
なんで別れることになったのか、もあまり詳しく描かれてなかったので。
けど華子も幸一郎さんも原作とイメージ通りで映画もめっちゃ良かった。
逸子のバイオリンが綺麗なメロディーで
美しくしなやかに生きていくテーマが感じとられて良かった…◎
東京って不思議、一周回って田舎のジェネリックなのか…
またもう一度見たいな。高良健吾かっこよすぎてだな…