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あのこは貴族のrinのレビュー・感想・評価

あのこは貴族(2021年製作の映画)
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(別媒体から感想を転記)

2022/10/19
ピントのあった社会階層映画であるととものに味わい深い東京映画で、なんとも珍しい慶應映画でもある。抑制の効いた正確なリズムが心情や画面の変化を浮かび上がらせる。門脇麦の衣装が真っ黒なドレス(=喪服)で始まり白と黒のボーダーで終わるあたりとか。
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