気になってたこの作品。
やっと観れました。内容は分かりやすいですが、所々転び方が謎だったり、いつの間にそこまでなったの？っていうところが結構あります。
お話自体は素敵だけど、時間に対して内容を詰めすぎたのか、あまり必要ない部分に時間を使ったからか、本題であるはずのモリー（ブリタニー）とレイ（ダコタ）の関係が充分に描けていなかった気がしました。
主人公が若い女性だからって無理やり恋愛要素含めてこなくて良かったんじゃないかと思います。ジャケットもかっこいいのかよく分からない感じだったし、あの歌の歌詞もいかにも売れない感じで意味不明過ぎだし。（演じている男性は、ドラマDr.Houseに結構長く出演されていた方です。）
無理やりミュージシャンの彼と、レイを組み合わせた事で、最後の発表会も台無しって感じでした。
主の話（モリーとレイのお話）が素敵なだけに、それを取り巻く人をもう少し魅力的にして欲しかったです。
ダコタはとにかく可愛い。
ブリタニーが亡くなられた事が本当に残念です。
