過去の罪で冷遇されっぱなしな主人公テオが年下の嫁と娘を連れウェールズの貸別荘にやってきたら悪魔的な事が次々に起きてしまうお話
要するに屋敷自体がスーパーフライみたいなスタンドだったって事ですかね
ケビン・ベーコンはいつだって素敵だけど
本作は結構残念な作り。
観ていてなんとなく映画ファンタズムやPC、セガサターン等で発売したファンタズムをちょっと思い出しました
※両作は同名だけど全く無関係
二幕目辺りまで特に起伏があるわけではないので少々退屈ですが嫁役にアマンダ・セイフライドをキャスティングしてたりと割とちゃんと観れるので2人の演技はとても良かったです。
こういった内容をたまに観ますが説明のつかない出来事を映像で表現し、観ている側へある程度納得いくような演出をするのはやっぱり難しいなぁと感じました。
