さっちゃん

本気のしるし 劇場版のさっちゃんのレビュー・感想・評価

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)
2.4
キーワードは「すみません」
こんなに共感できないのに、完璧にふせん回収していくな!と終始失笑が絶えない4時間強。なんだったんだ一体。客は10人いるかいないかだったが、あんなに失笑が所々から沸くかね、という。坊主憎けりゃ袈裟まで、の感じでAラインのノースリーブワンピースがめちゃくちゃ憎たらしくなってくる始末。この女、腹立つわ〜!!
サブリミナル役者の宇野祥平が、信じられんぐらいガッツリ出てくるので、宇野祥平を探せマニアの今後の楽しみは奪わないでもらいたい。(これ以上売れないで欲しい)
あと帰宅直後にサラダ、はウケました。
あと音楽がめちゃ良かった。あの不穏な感じと頭の中で鳴り響く警報とやらにすごーく合ってましたね。予告の時にそれが印象的で、鑑賞に繋がった。音楽大事。
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