余命宣告された2人が残りの人生でやりたいこと(バケットリスト)を達成していく話
冒頭数分で2人のキャラクターを描写してるのがうまい
・油まみれで自動車整備をしながら博識ぶりを披露するカーター(モーガン・フリーマン)
・病院の経営者で金は持ってるが横柄な態度なエドワード(ジャック・ニコルソン)
冒頭だけで2人のキャラクターがわかる
たしかに彼らのリストのほとんどはエドワードが金持ちだから達成できた
しかし「涙が出るほど笑う」については金を持ってても持ってなくても誰にでもできる可能性があると映画を見てて思った
あとエドワードはその性格から友人はいなかったけど秘書にだけは恵まれたね
タイトルは「最高の人生の見つけ方」なんて説教くさいタイトルより原題をそのままカタカナにした「バケットリスト」のほうがよかった