モーガン・フリーマン&ジャック・ニコルソンの大物俳優W主演。正反対の生活をしていたが、病に倒れ入院し余命宣告を受けたことで友人となった2人が、人生でやり残したことを達成するために最後の旅に出る…
フィンランド旅行帰りの飛行機にて鑑賞。行きは『雪の華』、前回の海外旅行でも『ザ・プロフェッサー』を機内にて鑑賞。気がつけば海外旅行の機内で〝余命宣告映画〟を観ることがお決まりになってしまった。
誰だっていつ死ぬかわからない中、自分の人生やり残したリストを作ってみると、ほとんどが「○○へ行き○○をする」という具合に海外旅行絡みになるので、余命宣告映画を選んでしまうのがわかってしまう。
いつものモーガン・フリーマンと悪役じゃないジャック・ニコルソンの2人の男同士のイチャつき感は最高。友達って正反対な性格や人生送ってても、仲良くなれるのが不思議。
人生やりたいことやって、そんな中で友達が出来たりすることは何よりも幸せなことなんだなと改めて感じた。
またどこか旅に出たくなる、いや友達と旅に出たくなる、そんな映画だった。