千恵蔵が次郎長を演じるシリーズの第1作。カラーのスタンダードで、比較的珍しい。
松田定次はクラシックなアメリカ映画っぽい作りで、アップと全体のショットの組み合わせ。そう思って見ると、うまさが分かる気もする。
それにしてもオールスターキャストの適材適所ぶりがすごくて、これ以外の組み合わせは考えられない(キャストに合わせた話にしてるんだろうけど)。出演順までパーフェクトだと思う。
2024/5/16 Amazon Prime Video
----
東映時代劇初心者の私でも分かるオールスターキャストに、人の役に立つことを目指し「もう人を斬るのはやめようと思った」と言う次郎長は感動的で、敵は憎たらしくて、クライマックスに向けて文句なしに盛り上がる!
錦之助演じる森の石松は、熱くてケンカっ早いけど憎めなくて、錦之助にはこんな役の引き出しまであったのかとただただ感心。
「錦之助映画祭り」@ラピュタ阿佐ヶ谷