のす

青春の殺人者ののすのレビュー・感想・評価

青春の殺人者(1976年製作の映画)
3.7
こういうアート系映画は得意じゃないけど後味は悪くないし見た後はなんだか全てひっくるめて見てよかったなと感じてしまう。70年代のムードを濃く感じる。前半は狂気に満ちてるなぁという感じだったけど後半は夜とか海とかこれは良いなと思える画が多かった…今からは想像できない水谷豊の姿とやたらじゅんちゃん!と叫ぶ原田美枝子とイチジクと背中と尻と胸とが頭にこびりつく。父親、だれかと思ったら内田良平だ!
のす

のす