パン

青春の殺人者のパンのレビュー・感想・評価

青春の殺人者(1976年製作の映画)
4.2
作家性が強くて好きな映画だ。
回想シーンがガチで怖いんだよなあ…

一応これ本当にあった親殺し事件をベースにしてるみたいだね。
そして市原悦子と水谷豊の組み合わせがなんというか悪魔的だった。
とんでもないようなものを観ている気分になる。
スナックにガソリンまいて燃やすシーンとか良いんだよなあ。


ゴダイゴの曲が切なくて映画にマッチしてる。
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