D介

青春の殺人者のD介のレビュー・感想・評価

青春の殺人者(1976年製作の映画)
3.3
ケイコ(原田美枝子)の若い肉体は男を惑わす。
と、親が思う気持ちも分からなくもない。
が、結局は順ちゃん(水谷豊)だろう。

分かりやすい理由の殺害、青春だもの。
その青春が、痛々しくて吐き気する。

名作フィルターを掛けて観たらそうかも
しれないけど、、、ただ、母(市原悦子)の
怪演は観終わって、凄味が残る。


1974.10.30の市原両親殺害事件
1992.1.31最高裁で死刑確定
今現在も東京拘置所にて収監
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