じむ

ラヴ・アフェアズのじむのレビュー・感想・評価

ラヴ・アフェアズ(2020年製作の映画)
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:小説や映画にある欲望の前に私たちは無力 逆らえないのが人間
:それは逆で抵抗する人間を描いている
どちらにせよそれを見るのは楽しい

結局は全てふとした拍子に起こる嗜癖
それを欲望として是とするか罪悪感で否か

回想に回想を重ね今の選択が変わっていく感じが素敵

日本人は真面目であまり露見しない価値観だけど仏映画は色事でも爽やかで美しく面白くて良い劇伴も伴い
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