このレビューはネタバレを含みます
夏の終わりに観たので曖昧です。
想像してたのと少し違った!
けれど面白かった〜〜好きな感じの映画だった。
ダヴィドの自由〜!俺は俺!(語彙力)みたいな価値観凄く好きです。ちょっとスリリングなことが好きなところも、刹那的で。
ダヴィドのお母さんは、ダヴィドがバイだってこと気づいてたと思うんだよね。アレックスに対して"友達“をあんなに強調してたの、すごく違和感だった。お父さんが亡くなって寂しいだろうから、とかそんな理由だけじゃない気がした。
死に惹かれるアレックスは、死を目の当たりにしてもなお、死に惹かれていたのかな。
というかアレックスも結局バイだったのかな??
なんかよくわからなかった部分が多くて解釈のしようも色々あるな〜と思いました。
毎年夏の終わりの深夜にお酒を飲みながら観たい感じの映画でした。